今日は、ビルケンシュトック・タタミ(Birkenstock Tatami)のサンダル、クロッグを取り上げます。《最終更新日: 2016年6月26日》
Birkenstock Tatami(ビルケンシュトック・タタミ)
ビルケンシュトック(Birkenstock)のサンダルを別記事で大きく取り上げていますが、タタミは1990年に誕生したビルケンシュトックの通向け(?)ブランド。名前のとおり、畳の感触がコンセプトだそう。
大きな特徴は、普通のビルケンシュトックに比べて靴底(ソール)のコルクの量を30%増量していること。よりしっかりした履き心地といえます。履きこんだほうが履き心地の良くなるサンダルといえるかも。あと、基本的に日本製のようです。
サンダルいろいろ
Dakar(ダカール)はビルケンシュトック・タタミの代表作のひとつ。基本的なデザインといえるでしょう。親指を固定します。
Mississippi(ミシシッピ)は、複雑な編みこみが印象的ないわゆるグルカ型サンダル。大人っぽい印象があります。
Doha(ドーハ)は、かかとが付いたグルカ型サンダル。これはこれで雰囲気があります。
クロッグ、靴
Rhein(ライン)は、ストラップが2本付いたクロッグです。
Lagos(ラゴス)は、かかとのストラップが付いたクロッグです。
Yukon(ユーコン)は、かかとが覆われたほとんど靴といえるクロッグです。
Shannon(シャノン)は、まあ靴ですね。爪先が広がった木型(ラスト)はそのままですので、ラクチンな履き心地を楽しめます。
Liffy(リフィー)は、Shannonのミッドカット版といえるでしょう。デザートブーツあたりの代わりに使えそうです。
その他
その他のビルケンシュトック・タタミのサンダル、クロッグはこちら。
他の記事も……
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追記
- (2014年7月12日)2014年春夏最初の更新。
- (2016年6月26日)2016年春夏最初の更新。
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