今日は、エディフィス(Edifice)の鹿の子(カノコ)地のアイテムをご紹介。
エディフィスは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。比較的フレンチ寄りの服が多いのが特徴。
鹿の子は、ポロシャツでおなじみの表面に細かい凹凸のあるカットソー地。こちらは、その鹿の子の一枚仕立ての2つボタンサイドベンツ仕様のテーラードジャケット。気軽に羽織れる一着です。
身幅は細めで着丈もちょい短めですが、全体的に大人っぽく着られる仕上がりだと思います。
ショールカラー(ヘチマ襟)のカーディガンは、いまっぽくそして気軽に羽織れるお役立ちの逸品です。
最後は、汗を吸収・蒸散しサラッとした状態を保つというハイテク素材であるクールマックス(Coolmax)の鹿の子地を使用したポロシャツ。ボタンダウン仕様は近年すっかり定番化しました。
暑さの残る時季には、この手の鹿の子地のアイテムは使いやすいでしょう。
なお、テーラードジャケットを集めた記事や、ポロシャツを集めた記事がありますので、それらも併せてご覧ください。前回のエディフィスの記事はこちら。
スタイルクルーズ(Style Cruise)さんのところでは、ついにセール商品がすべて70%OFFになっちゃいました。エディフィス(Edifice)のウェブ限定セールなるものも続いていますよ。
そのほかのセール情報は、こちらです。
Dr. Martens(ドクターマーチン)のワックスコットンシューズ
ドクターマーチン(Dr. Martens)はエアークッション付きの靴底(バウンシングソール)でおなじみのドイツの靴ブランド。
ドクターマーチンから、イギリスの名門ブリティッシュ・ミラレイン(British Millerain)社のワックスコットンを使用した靴が登場しました。コットンといっても撥水機能が優れている生地です。
こちらは、定番の1461や1460風のデザインのプレーントウやレースアップブーツ。マットな感触がコンサバな雰囲気で、ダーティーバックスに近い感覚で履きこなすことができそうです。
一方こちらは、レザーとのコンビ仕様のロングウイングチップとサドルシューズ。まさに定番のデザインですが、ちょっとゴツめの靴底がトラッド臭さを薄めています。
トラッドな靴を履きたいけどオジサン臭くなるのはイヤだなぁと悩んでいる人は、こんな靴がよいのではないでしょうか。ちなみにoki-niさんのところでは、14日以内なら返品可とのこと(送料は必要)。
「カテゴリ / 靴」をご覧になると、当ブログの靴に関する記事を網羅できます。oki-niさんのところでは現在サマーセールを実施中ですので、そちらもどうぞ。
さらに、oki-niさんのところでは金曜日(26日)の20時まで送料無料になっていますので、お見逃しなく(ここの送料は安くないので狙い目です)。ちなみに、バンド・オブ・アウトサイダーズ(Band of Outsiders)やトム・ブラウン(Thom Browne)などの秋の新作が入荷していましたよ。
それでは。
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この記事へのコメント
ビーチ
Beginのブランド図鑑かいました。
あれおもしろいですね。
管理人さんはどんな時計をされていますか?
blackwatch
私は手首が細くて腕時計が似合わないこともあり、近年はほとんど腕時計をしないんですよ。