今日は、雑誌Free & Easy(フリー・アンド・イージー)の2012年4月号を読んでみます。たまに取り上げるFree & Easy。
All About Rugged Trad(オール・アバウト・ラギッド・トラッド)
今月の大特集は、「All About Rugged Trad(オール・アバウト・ラギッド・トラッド)」。ラギッドなトラッドスタイルをいろいろまとめた特集です。
特にコットンスーツを推していますね。コットンスーツを推しているのはFree & Easyだけではなく、いろいろなメディアでも推しているようです。力の抜けた感じがいまの気分なのでしょう。もっとも、ビジネススーツが服装規定(ドレスコード)の職場の場合、この手のスーツを着るのは難しそうです。
コットンスーツにもゴツい靴(いわゆるブーティーオックスフォード)を合わせるのがFree & Easy流。ただ、個人的にはこの着こなしにこの靴はゴツすぎる気がするけどなぁ(表紙の着こなしとか)。ゴツくてもダブルソールでストームウェルト仕様のロングウイングチップあたりにしておくのが無難とは思いますが……。

あと、クリース(折り目)のないコットンパンツの裾をダブル仕上げにしている着こなしも印象に残りました。普通はダブル仕上げをするとクリースは付けるものなのですけど。
クリースを付けると堅苦しい、でも裾をシングルにするのはちょっと足元が寂しい、という場合の解決策としてよいのでは。上品なロールアップといった雰囲気です。実際のところパッと見では、ダブル仕上げなのか裾を折り返しているだけなのか区別がつきませんね。
それでは。
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この記事へのコメント
布熊三郎冠者
昨年、家族の仕事の関係で新潟県の上越市に引っ越しました。
この冬のような積雪2メートルの状況では、実は「Free & Easy」のようなラギッドな世界が、ファッションではなく「必然」として存在します。冬場の足下はラバーブーツ(要はゴム長)で、それにツイードのパンツやジャケットが必須なのです。アランセーターとバブアーのコートもファッションじゃなく必然。猛吹雪の中で車を掘り起こす必要があるのですから。
とはいえ、あの雑誌の対象って所詮東京や鎌倉なんですよね。あのごついカントリーな格好が東京の丸の内や鎌倉の小町通りに似合うとはとてもとても…(小生、昨年まで辻堂在住で、藤沢で仕事をしていましたので、鎌倉あたりはよく出歩いてました)。
ここは是非「自遊人」あたりとコラボして、雪国ならではのトラッドファッションを打ち出してみたらいいのに、と思ったりしました。
blackwatch
いまはラギッドなファッションが流行していますけど、本来は都会の街中にはあまり向かない服なんですよね。でもそこを突き詰めすぎると服の選択肢が少なくなってつまらなくなる傾向もありますので、まあ適度に付き合うのがよろしいかと。ラギッドに限らず、服の流行というやつはそういうものなのでしょう。
豪雪地帯のファッションは、東京などと同じようにはいかないのでしょうね。仰るとおり、どこかが豪雪地帯向けのファッションを提案しても面白いと思いますが、マーケットが小さそうですのでそのへんが難しいところでしょう。