今日は、雑誌Huge(ヒュージ)の2012年6月号を読んでみます。
Made in USA(メイド・イン・USA)
今月号の大特集は、「Made in USA(メイド・イン・USA)」。不景気や新興国の人件費上昇の影響を受けたのか、近年はアメリカにおいて「ものづくり」が注目されているようです。というわけで、Hugeもアメリカ製の商品に注目してみたのでしょう。
1975年にPopeye(ポパイ)の前身にあたる『Made in USA Catalog(メイド・イン・USA・カタログ)』という有名なムックが登場したのですが、今号のHugeはそれを意識した内容といえると思います。
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内容はよくあるブランド紹介が主なのですが、Begin(ビギン)や2nd(セカンド)などの同様の企画とは異なり、あまり輸入代理店の息が掛かっていなさそう(?)なのが魅力だと思いました。けっこう本音で書いてあるブランドがあるなと。特に商品提供を受けていないブランド(イラストで紹介している)はその傾向が強いようです。
個人的にはそんなに生産国を意識しないほうなのですが、アメリカに限らず自国生産の商品は「本気」でつくっていることが多いと感じています。今号のHugeで、そんなアメリカブランドの研究をしてはいかがでしょうか。
それでは。
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