
今日は、ビームス(Beams)のワークシャツをご紹介。
ビームスは、最も成功した「セレクトショップ」のひとつといってよいでしょう。アメトラからモードまで、高いレベルで幅広く商品を展開しています。
ビームスが、1898年創業で近年復活したビッグ・ヤンク(Big Yank)に別注してワークシャツをつくりました。ビッグ・ヤンクはワークシャツの名ブランドでして、左右非対称の胸ポケットである通称「ガチャポケ」や、山型のポケットである通称「山ポケ」は、ここが元祖なのだそう。背中のヨーク(肩の切り替え)が円く曲面を描いているのも特徴です。
こちらは、まさに基本のシャンブレー地のワークシャツ。ポケットの形状やボタンの仕様など、ビッグ・ヤンクらしいこだわりの仕上がりです。身幅はやや細めで、着丈は裾出しに対応します。日本製。




ラギッドなスタイルには、この手のワークシャツは欠かせませんね。
ちなみに、Amazon.co.jp(アマゾン)さんは送料無料で30日以内なら返品可能ですので、気軽に試してみてください。


なお、ワークシャツを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のビームスの記事はこちら。
またビームスでは、セールを絶賛開催中です。「タグ / Beams」をご覧になると、当ブログのビームスに関する全記事を網羅できます。
Lavenham(ラベンハム、ラヴェンハム)のLexham(レクサム)

ラベンハム(ラヴェンハム、Lavenham)のキルティングジャケットを別記事で大きく取り上げていますが、今季の注目商品をご紹介。
Lexham(レクサム)は、基本的にはラベンハムで最もスリムフィットな部類に入るジャケットですが、着丈が少し長めでテーラードジャケットの上にも着られるよう考慮された2012年の新作モデル。テーラードジャケットを中に着ても着なくても格好良く着たい人には狙い目のモデルといえるでしょう。




Mickfield(ミックフィールド)は、近年定番的につくられている基本的なキルティングベスト(ヴェスト)です。
近年人気のブリティッシュ・カントリースタイルのアウターの中では、この手のキルティングジャケットがいろいろな意味で一番手軽に使いやすいと思いますよ。私もラベンハムを含め数着愛用しております。


なお、キルティングジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは。
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