今日は、男の香り(香水、メンズフレグランス)、"4711"のオー・デ・コロン(オーデコロン)、オー・ド・トワレ(オードトワレ)を取り上げます。《最終更新日: 2009年11月6日》
歴史ある "4711" の香水(フレグランス)
マジメ男に香りは必要か? …私は必要だと思いますね。上品な香りをまとうことはその人の好感度を向上させますし、付けている本人も気持ち良くさせるものです。
ところで男の場合、「香水」と呼ぶのでしょうか? 「フレグランス」? まあ、なんでもいいや…。
で、私のオススメは、1792年にドイツで誕生した "4711" シリーズ。さわやかなシトラス(柑橘類)系の香りは、誰からも好まれる香りと言えるでしょう。カジュアルスタイルにはピッタリ。
Portugal(ポーチュガル)
ポーチュガル(Portugal)は、日本人向けに開発されたオー・デ・コロン(オーデコロン)なのだそうな。それでももちろんドイツ製ですよ。スプレーもありますが、コロンなら手に取ってバシャバシャつけるのが粋な付け方かな。
関連商品として、アフター・シェーブ・ローションやヘア・トニック、スキンミルク等もあります。化粧品を同じ香りでそろえるのも、悪くないやり方。
持続時間が長いほうがよければ、オー・ド・トワレ(オードトワレ)をどうぞ。トワレなら、スプレーが使いやすいでしょう。
ちなみに、一般的なコロンの持続時間は1~2時間くらい、トワレの持続時間は3~4時間くらいとされています。
オー・デ・コロンの元祖、Original(オリジナル)
オリジナル(Original)は、1792年にドイツのケルンで誕生したコロンの元祖的存在だそうです。そもそも、「オー・デ・コロン」はフランス語で「ケルンの水」という意味なんですよ。
大きさがいろいろあるのも特徴です。スプレーもあります。
ポーチュガルと同様シトラス系の香りですが、より古風な趣かな?
その他
その他の4711のコロンやトワレは、こちら。
さいごに
私の場合、ポーチュガルのトワレとオリジナルを気分で使い分けていますよ。フレグランスの付け方については、こちらの記事が少しは参考になりますか。
なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
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追記
- (2005年8月17日)商品を追加。
- (2007年7月18日)記事を大きく書き換え。
- (2009年11月6日)記事を書き換え。
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この記事へのコメント
ブラックスーツ
「4711」良いですよね。
私はオーデコロンのスプレーを愛用しております。
近場で売っていないのが難点ですが・・・
昔は近所のドラッグストアに置いてあったのになあ。
今ひとつメジャーになりきれてないのかしらん。
blackwatch
「メジャーになりきれてない」と言うか、昔メジャーになりすぎた反動が来ているのかも。
ただ、フレグランス類は他人とカブったら辛いですよね。あまり流行って欲しくないなぁとも思います。ひっそりと使いたいです。