
今日は、ウィリアム・ロッキー(ウイリアム・ロッキー、William Lockie)のラムウール(ラムズウール)のセーター、ニットカーディガン、ベスト(ヴェスト)を取り上げます。
William Lockie(ウィリアム・ロッキー、ウイリアム・ロッキー)はラムウール(ラムズウール)が得意
ウィリアム・ロッキーは、1874年創業のイギリスはスコットランドの老舗ニットブランド。

いろいろな種類のセーターを作っているようですが、主力なのは中庸な厚さで幅広い着こなしに向くラムウールのセーターのようです。
ラムウールはメリノウールほどはドレッシーではないですけど、その分カジュアル方面にも使いやすいセーターだと思います。
ちなみに、セックス・ピストルズ(Sex Pistols)の仕掛け人として知られるマルコム・マクラーレンも、ウィリアム・ロッキーのラムウールセーターを愛用しているみたいです。
Vネック、クルーネックのセーター
まずは、基本中の基本のVネックのセーター。色展開が豊富なのが、嬉しい。







クルーネックは、肩にボタンが付いた仕様。一番カジュアルな雰囲気なのは、これですな。




ニットカーディガン
カーディガンで最も基本的な仕様なのは、Vネックのものでしょう。カジュアル寄りのクルーネックのカーディガンもあります。






フルジップでモックネック(ハイネック)のセーターは、手軽に垢抜けた雰囲気を表現できる今の時代にすこぶる便利なセーター。ダブルジップも、着こなしの幅を広げる仕様です。
こちらは、カジュアルなフード付きのフルジップパーカー(パーカー)。この手のセーターは意外に少ないので、狙い目だと思います。
ニットベスト(ニットヴェスト)
ボタンフロントのニットベスト(ニットヴェスト、ウエストコート)は、着脱が容易なのが嬉しい。




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追記
- (2007年12月3日)商品を追加、入れ替え。
- (2009年1月12日)2008年度秋冬最初の更新。
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