今日は、417 by Edifice（for One-Seven、フォーワンセブン・バイ・エディフィス）のセーターをご紹介。
ベイクルーズ（Baycrews）社の大人の男性向けのブランドとしてはエディフィス（Edifice）が挙げられますが、417 by Edificeはもう少しカジュアル寄りで遊び心のあるブランドだと思います。お値段も控えめ。
417 by Edificeに、温かみのあるシェットランド（シェトランド）ウールのセーターがそろいました。まずはアランセーター。クルーネックとクレイジー柄でショールカラー（ヘチマ襟）のカーディガンがあります。
フィッシャーマンズセーター（フィッシャーマンセーター）は、独特の編み目が特徴のセーター。こちらは、ガーンジーセーター（ガンジーセーター）っぽい雰囲気のセーター。やはりクルーネックとショールカラーがあります。
最後は、いまの時代を代表するセーターのひとつであるフェアアイル柄のVネックベスト。これを着れば簡単に着こなしがブリティッシュカントリー風になりますよ。
いずれも素材は、ウール100％。比較的お手頃価格だと思います。ローゲージのセーターで安すぎるものは一般に残念なデキなのです……。
なお、「カテゴリ / セーター」をご覧になると、当ブログのセーターに関する記事を網羅できます。前回の417 by Edificeの記事はこちら。
また、スタイルクルーズ（Style Cruise）さんのところでは、ひそかにこんなセールを開催中です。
Sunny Sports（サニースポーツ）のメルトンウールのアイテム
サニースポーツ（Sunny Sports）を別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。
C.P.O Jacket（C.P.Oジャケット）は、アウター向きのシャツであるCPOシャツ。素材は基本のメルトンウールです。腰ポケットがあるとなんだかんだ言って実用的なのです。
Anchor Jacket（アンカー・ジャケット）は、いわゆるカバーオール（ワークジャケット）と呼んでよいでしょう。ちょっとテーラードジャケット風。Pコート（ピーコート）のようなイカリの印が付いたボタンと襟裏などの柄に注目してください。温かなメルトンウール地のものがあります。
Hunter Jacket（ハンター・ジャケット）は、ハンティングジャケットです。いま人気のあるアウターですね。着丈は短めで、素材はメルトンウール。
だんだん肌寒くなってくると、この手のメルトンウールのアイテムが恋しくなってきます。Pコート以外にもいろいろありますので、お好みに合わせてお選びください。
それでは。
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