今日は、ポロ・ラルフ・ローレン(Polo Ralph Lauren)のポロシャツを取り上げます。
ポロシャツはオトナの男にとって「真夏の主戦力アイテム」ですので、じっくり揃えましょう。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)
ラルフ・ローレン(ラルフローレン、Ralph Lauren)は、ネクタイの成功をきっかけに1968年に「ポロ・ラルフ・ローレン」社を設立。今では、アメリカを代表するファッションデザイナーになりました。
近年のプレッピーファッションの復活に伴い、今再びラルフ・ローレンが注目されています。
映画も手掛けてきました
ラルフ・ローレンは、『華麗なるギャツビー』(ロバート・レッドフォード主演)や『アニー・ホール』(ウディ・アレン監督、主演)といった映画の衣装を手掛けたことでも有名です。
ちなみに、アニー・ホールは私の大好きな映画のひとつ…。ヒロインのダイアン・キートンは、当時のファッションリーダーだったそうですね。是非見てみてください。
ボーイズサイズ(Boys)を検討してみよう
さて、ポロ・ラルフ・ローレンのポロシャツです。ポロ・ラルフ・ローレンは、ポロシャツを代表するブランドのひとつと言っていいでしょう。
ただ、これは欧米のインポートモノにだいたい当てはまりますが、サイズが大きめなので注意してください。"M" サイズでも、身長175cm以上でガッチリした体型の方でないと大きいのでは?
というわけで、私がオススメするのはボーイズサイズ(Boys)。これは文字通り「子供用のサイズ」です。
最近の日本人はひと昔前よりは身体が大きくなりましたが、やはり一般的には背が低くて胸板も薄いですから、アングロサクソンな体型の方以外は、ボーイズサイズを検討する価値があると思います。
168cmでかなり痩身の私の場合、ボーイズサイズなら "M" か "S" かな。ただ、"S" は身頃はピッタリなんですが着丈がかなりギリギリ(汗)。よくも悪くもイマドキな短めの着丈になります。一般的には、"S" は身長が160cm代前半以下の方でないと、難しいでしょう(ラコステ(Lacoste)のサイズ "14" に似た感じ)。
カスタム・フィット(Custom-Fit)
大人用ポロシャツでも、近年はカスタム・フィット(Custom-Fit)というものが登場しています。通常のものより小さめで、これも検討の価値あり、です。
通常の大人用クラシック・フィット(Classic-Fit)もありますよ
身体の大きい方は、もちろん通常の大人用のクラシック・フィット(Classic-Fit)でいいでしょう。やはり、すこぶる色や柄は豊富です。
他の記事も…
ポロシャツを集めた記事がありますので、まずはそちらからご覧ください。
「タグ / ポロシャツ」をご覧になると、当ブログのポロシャツに関する全記事を網羅できます。
ちなみにラルフのポロシャツは、以前紹介した "Gentleman" という本でもラコステと並んで紹介されていますよ。
なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
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追記
- (2005年6月7日)商品を一部追加、入替。記述を一部追加。
- (2005年7月21日)商品を一部追加、入替。記述等を大幅に変更。
- (2005年7月28日)商品を一部追加、入替。
- (2006年5月6日)全体的に記述、商品を見直し。
- (2007年7月10日)2007年春夏最初の更新。
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