今日はちょっと古い記事ですが、セーターの巻き方の話題。
バブル時代を象徴する「プロデューサー巻き」ブームが原宿のストリートで再燃している。
(中略)
プロデューサー巻きと聞いて、懐かしさを憶える人も多いだろう。「チャンネー」「シースー」といった業界用語とともに、テレビ局プロデューサーを象徴するアレだ。セーターを肩から巻くスタイルはトレンディドラマの俳優も取り入れ、「純一巻き」ともいわれて当時の若者にも浸透。
団塊ジュニア以上の人(私だ)なら懐かしいのではないでしょうか。セーターを肩から巻く着こなし(肩掛け)は、おそらく80年代(1980年代)頃から一般化したのだろうと思います。
だが、ノリの軽さが「プロデューサー巻き=チャラい」という印象になり、バブル崩壊とともにブームも終焉。コントなどでギャグのように使われ、“時代遅れの代名詞”というレッテルを貼られていた。
この「プロデューサー巻き」は世界的に広まったはずで、「業界人」とか「チャラい」とかの印象は日本だけのような気がしないでもないなぁ。いずれにせよ、このところは「時代遅れ」扱いだったことは事実でしょう。
そして、ブームの終焉から約20年。ストリートでは当時あまり取り入れられなかった女性までもがプロデューサー巻きを取り入れている。
私の記憶では、女性もプロデューサー巻きを多用していたと思うのですけどねぇ。それはともかく復活傾向にあるようです。
記事では復活した理由を考察していますが、まあ要するに「80年代リバイバル」の一環だと思いますよ。80年代的な着こなしが復活していることに併せて復活したということ。そういう時期だったのです。
このプロデューサー巻きは男性においても復活しているようでして、ファッション雑誌などでもしばしば見かけます。着こなしのコツとかは私もあまり自信がないのですが、「ちょっと暑かったので脱ぎました」みたいな自然な雰囲気が出るといいと思うなぁ。
さて、セーターの巻き方にはもう一種類有力なのがありまして、それが腰に巻く「腰巻き」。「プロデューサー巻き」よりも少し後で流行したような記憶があります(時期はあまり自信がない)。シャツで採用されることも多く、90年代(1990年代)のグランジの人がよくネルシャツを腰巻きしていたようです。
ネルシャツの腰巻きは、個人的には80年代後半にガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)のアクセル・ローズ(Axl Rose)がやっていたのをよく覚えています。
このシャツやセーターの腰巻きも復活傾向にあるようです。
この手のセーターの巻きワザ、特にスジが悪いとも思いませんし、何よりおカネが掛かりません。気に入ったなら遠慮なく取り入れてよいのではないでしょうか。
それでは。
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