
今日は、サウンドマン(Soundman、音男)のワークシャツをご紹介。
サウンドマンは、今井千尋氏がデザインする2000年に誕生したカジュアルウェアブランド。コンセプトは、テーラード・ワーク・ミリタリー・スポーツを基本にデザインされたスタイリッシュ・ローテク・クローズ、とのこと。
Jacksonvill(ジャクソンビル)は、CPOシャツを基にデザインされたというワークシャツ。随所に施されたステッチが印象的です。一番の特徴は、ウォッシャブル(洗える)レザーのエルボーパッチ(肘当て)が付いていること。これでさらに存在感のあるシャツに仕上がりました。
生地は、コットン(綿)とリネン(麻)の混紡の、清涼感のある薄手のデニムです。身幅は少し細めで、着丈は短め。




Easton(イーストン)は、60年代(1960年代)風というボタンダウンシャツ。胸ポケットにはフラップ付きで、首の後ろのバックボタンとハンガーループ(ロッカーループ)が付いているという、かなりアメトラ(アメリカン・トラッド)な仕様です。
柄は、花柄とストライプ柄。特に花柄は60年代のロンドンから着想を得たそうで、今季話題の柄でもあります。


なお、ワークシャツを集めた記事や、ボタンダウンシャツを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
Lacoste(ラコステ)の記事を更新しました

さて本日の更新は、以下の記事でございます。
とにかく、このブランド抜きにポロシャツは語れません。大定番のL1212のほかにも、ポロシャツはすこぶる種類が充実しています。
それでは。
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