今日は、スウォッチ(Swatch)のカジュアルウォッチ(腕時計、時計)を取り上げます。
Swatch(スウォッチ)
ウィキペディア(Wikipedia)のスウォッチの項目より、引用してみます(今は記述が変わっているな)。
スウォッチ(swatch)とは、世界でも最大規模のスイスの腕時計メーカーである。1980年頃よりスイスの最大ムーブメントメーカーのエタ社により開発が始まり、1982年商品化。1985年にSwatch SAとして独立。
昔は腕時計と言えば「高級品」「宝飾品」だったと思いますが、スウォッチの登場で大きく印象が変わった記憶があります。
時計業界における、ちょっとした「革命児」だったと言えるでしょう。「財力」勝負の高級時計もそれはそれで魅力ですが、あえて「センス」勝負でスウォッチを着けるのが今新鮮だと思いますよ。
アメリカのAmazon.comから個人輸入する手もあります。腕時計の関税は基本的にはゼロのようです。
Chrono Plastic(クロノ・プラスティック)
Chrono Plastic(クロノ・プラスティック)は、その名のとおりケースがプラスチック製のクロノグラフのコレクション。
こちらは、基本的には単色遣いのChrono Plastic。なんと言ってもこの色展開が素晴らしいではないですか。全色そろえたくなりそうです。ブレスはシリコン製。ケースもブレスも同色というのが効いていますね。
こちらは、色遣いが印象的なChrono Plastic。特に迷彩(カモフラージュ)柄あたりは早めに売り切れそうな気がしますね。
Irony Chrono(アイロニー・クロノ)
Irony(アイロニー)は、ステンレス・スチール製もしくはアルミニウム製のスウォッチ。Irony Chrono(アイロニー・クロノ)は、さらにクロノグラフ(ストップウォッチ)機能が付いていて、スウォッチの中でも最も高級な位置付けのカテゴリーといえるでしょう。
Diaphane(ダイヤフェイン)は、透明なケースを使用したライン。Ironyということでアルミを使っているのですが、透明ケースにより良い感じに「軽さ」を表現できていると思います。スウォッチらしいカラフルな色遣いにも注目してください。クォーツのクロノグラフ。
Irony XLite(アイロニー・エックスライト)
Irony XLite(アイロニー・エックスライト)は、アルミニウムとプラスチックを組み合わせてつくられたコレクション。軽量がウリで、未来的なデザインも特徴です。クロノグラフもあります。
Sistem51(システム51)
Sistem51(システム51)は、わずか51個の部品でつくられた自動巻き(オートマティック)の機械式腕時計。製造も完全に自動化されているとのことで、まさに未来志向(?)の自動巻き腕時計といえるかも。スイス製。
裏面は中身が見えるスケルトン仕様になっていまして、機械式の動作状況を楽しめます。日付表示付き。メタル製のIrony仕様のものもあります。
その他
その他のスウォッチは、こちら。
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追記
- (2005年7月22日)商品を追加、入れ替え。
- (2005年12月14日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年2月6日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年1月24日)商品を追加、入れ替え。
- (2009年2月3日)商品を追加、入れ替え。
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