今日は、エディフィス(Edifice)のバンドカラー(スタンドカラー)シャツをご紹介。
エディフィスは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。比較的フレンチ寄りの服が多いのが特徴。
こちらは、襟のないバンドカラー仕様のシャツ。表前立て(前立てあり)で箱ヒダ(センターボックスプリーツ)仕様で、このへんはアメトラ(アメリカン・トラッド)仕様といえます。身幅は細めで、胸ポケットはありません。生地はシャンブレー地とストライプ柄。
実は、いまバンドカラーシャツは徐々に注目されているアイテムなのです。どう着こなすかはまだ私も研究中なのですが(汗)、個人的には80年代(1980年代)の印象があるかなぁ。当時はもっとゆったりめのシルエットでしたが。流行を先取りしたい人は挑戦してみてください(クール・ビズにも使えたりして)。
ちなみに、Amazon.co.jp(アマゾン)さんは送料無料で30日以内なら返品可能ですので、気軽に試してみてください。
スタイルクルーズ(Style Cruise)さんにおいても、商品到着後10日以内なら基本的に返品可能になりました。セール商品などは対象外のようです。
なお、ボタンダウンシャツを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のエディフィスの記事はこちら。
さらにエディフィスでは、現在セールを絶賛開催中ですよ。
そのほかのセール情報は、こちらです。
- 靴・鞄
- 靴
- ショッピングモール
- 「セレクトショップ」
- 公式通販
Engineered Garments(エンジニアード・ガーメンツ)のウールサージジャケット
鈴木大器氏がデザインするエンジニアード・ガーメンツ(エンジニアードガーメンツ、Engineered Garments)は、1999年に誕生したカジュアルウェアブランド。ネペンテス(Nepenthes)の兄弟ブランドといってよいのかな。
Bedford Jacket(ベッドフォード・ジャケット)は、エンジニアードガーメンツの定番的デザインのジャケットのひとつ。胸ポケットが2つあり、襟のタブで首元を閉じられるのが特徴です。ピークトラペル仕様。カバーオール的なカジュアルな雰囲気。
こちらは、ウールサージを使用したBedford Jacket。アメリカのメトカーフ・ブラザーズ(Metcalf Brothers)社の本物の制服などに使われる生地を使用しています。裏地のない一枚仕立てで、秋冬から春先向き
LDT Jacket(LDTジャケット)は、Landsdown JacketとTruman Jacketを組み合わせてデザインされたそう。とにかくポケットの形状が目を惹きます。フックベント仕様。
こちらは、メトカーフ・ブラザーズ社のウールサージを使用したLDT Jacket。ドット柄の小粋な裏地が付いていて、秋冬から春先向けでしょう。
なお、ネイビーブレザーを集めた記事や、テーラードジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のグリーン・レーベル・リラクシングの記事はこちら。
それでは。
人気Blogランキングなるものに参加することにしました。ご協力よろしくお願いいたします……。
←この記事が面白かった方は、ランキングのバナーをクリック!
この記事へのコメント