先日までパリやミラノ、ロンドン、ニューヨークで2014年秋冬メンズコレクションが行われていましたので、今日はその雑感を。
ゆったりめのコート、MA-1型ブルゾン
今季特に注目されているのが、ゆったりめのコートと思われます。丈もそこそこ長め。これはウィメンズではすでに注目されていまして、脱スリムフィットの流れが少しずつ来ているのでしょう。
それからこれは近年の継続傾向ですが、今季はMA-1型のブルゾンがさらに多くなりました。必ずしもミリタリーっぽいとは限らなくて、要は襟と裾と手首にリブが配されているスポーティーな仕様なら気分(スタジャン型ともいえる)。
これも継続傾向ですが、ポッコリしたラウンドトウの靴も印象に残りました。
- Valentino (details 8/89) | Fall 2014 Menswear Fashion Show | Vogue
- Gucci (details 12/82) | Fall 2014 Menswear Fashion Show | Vogue
気になったもの
今季のトム・ブラウン(Thom Browne)は、どうしても被り物に目が行ってしまいますね……。服自体については、細部の処理は凝っていますが基本的には彼らしい服かなと。
トム・ブラウンがデザインするモンクレール(モンクレー、Moncler)がモンクレール・ガム・ブルー(Moncler Gamme Bleu)。今季はとにかくアーガイル柄。ウィメンズも交じっています。
今季のプラダ(Prada)は、シャツに注目しました。この手のソリッドカラーのシャツの人気が今後高まるでしょう。特にレギュラーカラー。
フリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)のデザインする近年のグッチ(Gucci)は、プラダっぽいなと。ラテン色をほとんど感じません。色遣いはきれい。
今季のジュンヤ・ワタナベ(Junya Watanabe、渡辺淳弥)は、キルティングとパッチワークを駆使したコレクション。今季もトラッド寄りといえます。
ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)からは、ポロコート(かな?)のかなりスポーティーな着こなし。
あとがき
ユナイテッドアローズの栗野宏文氏による今季の考察記事はこちら。
今季も黒っぽい服が多かったのですが、全身が黒っぽい格好は個人的には全部同じに見えてしまいます……。
それでは。
人気Blogランキングなるものに参加することにしました。ご協力よろしくお願いいたします……。
←この記事が面白かった方は、ランキングのバナーをクリック!
この記事へのコメント