今日は、ビームス(Beams)のトレンチコートをご紹介。
ビームスは、最も成功した「セレクトショップ」のひとつといってよいでしょう。アメトラからモードまで、高いレベルで幅広く商品を展開しています。
ビームスの中でも最も高感度のラインであるインターナショナル・ギャラリー・ビームス(International Gallery Beams)が、気鋭の日本ブランドであるペルバッコ(Per Bacco、Perbacco)に別注しました。薄手のコットンツイル地を使用した春秋向きのトレンチコートで、身幅はそれほど細くはなくクラシックな着こなしを楽しめます。
独特の色出しも魅力的だと思います。日本製でお値段もそこそこな点も狙い目でしょう。これは(後ろで結んだりせず)きちんとベルトをして着こなしたいトレンチコートといえます。
ちなみに、Amazon.co.jp(アマゾン)さんは送料無料で30日以内なら返品可能ですので、気軽に試してみてください。
なお、トレンチコートを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のビームスの記事はこちら。
またビームスでは、セールを開催中です。「タグ / Beams」をご覧になると、当ブログのビームスに関する全記事を網羅できます。
Drumohr(ドルモア)のコットンリネンニットカーディガン
ドルモア(Drumohr)を別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。1770年創業の世界最古(!)のニットブランドですよ。
D3L394は、ヘリンボーン編みが大きく目立つショールカラー(ヘチマ襟)仕様のニットカーディガン。柄がしっかり主張していますので、アウターとしても着こなしやすいでしょう。素材は涼しげなコットンリネン。
一方こちらは、テーラードカラー仕様のニットカーディガン。ざっくりした編みがくつろいだ印象ですが、テーラードカラーなのでキチンとした印象も与えます。素材はやはり涼しげなコットンリネンで、身幅は細め。バーニーズ・ニューヨーク(Barneys New York)の別注商品です。
ショールカラーやテーラードカラーのセーターは、大人っぽい雰囲気も魅力です。カジュアルウェア可の職場でも使いやすいかと。
なお、コットンニットカーディガンを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは。
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