
今日は、ジャーナル・スタンダード(Journal Standard)のドッグイヤー型のブルゾンをご紹介。
ジャーナル・スタンダードは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。フレンチっぽいブランドが多いベイクルーズの中では、ちょいアメリカ寄りの服が多いかな。
ドッグイヤーとは独特の立ち襟のこと。要するにG9型のハリントンジャケットに使われる襟です。「リネンツイルドッグイヤーブルゾン」は、独特の乾いた感触が魅力のリネン(麻)のツイル地のドッグイヤーブルゾン。腕のポケットがちょっとミリタリー風です。









「C/Nクロスドッグイヤーブルゾン」は、ポリエステルコットンナイロン地のドッグイヤーブルゾン。袖先と首裏のストライプ柄のリブがスポーティーな雰囲気を醸し出しています。これには裾にはリブがありません。腕にはポケット付き。
「ハイミクロピーチドッグイヤーブルゾン」は、微起毛された柔らかいコットン(綿)地のドッグイヤーブルゾン。これはラグランスリーブ(ラグラン袖)ではなくセットインスリーブで、袖先はカフス仕様。
今季は、とにかくスウィングトップが欲しいところです。

なお、スウィングトップを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
ジャーナル・スタンダードでは、ただいまセールを実施中です。
また、こちらのキャンペーンを利用すると、上記のブルゾンをお得に買えますよ。使わなきゃ損です。
ダブルブレストジャケットの記事を更新しました
さて本日の更新は、以下の記事でございます。

今季くらいからそろそろ本気で検討したいダブルブレストジャケット。実は着こなしはそんなに難しくないのです。
それでは。
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