今日も半袖シャツです。ただし、今日はいつものボタンダウンシャツではなく、開襟シャツ(オープンカラーシャツ)です。
開襟シャツ(オープンカラーシャツ)
開襟シャツは、皆さんお馴染みのシャツですね。実は、比較的新しいアイテムみたいです。少なくとも、アメトラ(アメリカン・トラッド)なアイテムではないんだろうな。
開襟シャツで有名なのは、何といってもアロハシャツ(ハワイアンシャツ)ですが、それは別途取り上げたいと思います。今日は、着やすい伝統的な柄を紹介します。
開襟シャツといえば、昔の日本の映画等を観ますと、夏のビジネスウェアとして白い開襟シャツを着ている人が多かったような記憶があります。なかなかクラシックな雰囲気で、意外に悪くなかったような…。
近年の日本の夏は絶望的に暑くなりますので、ビジネスウェアとしての白い開襟シャツ、復活させることを検討してもよいのでは? ネクタイをしないのなら、下手なシャツより開襟シャツは潔いと思いますし。素材が麻(リネン)の白い開襟シャツなんて、結構よさそう。
他のアジアの国々では、開襟シャツを公式の場で着ている国もあるようですしね。
ま、なかなか個人で勝手に行動を起こせないとは思いますが…。
そうそう、小津安二郎といえば、『秋刀魚の味』に出てくる岩下志麻がメチャメチャ可愛いんです。この当時の彼女に「極妻」のイメージは全然ありません(笑)。
『秋刀魚の味』に開襟シャツが出てくるかは、うーん、覚えてないです…。
Explorerオリジナル
それでは商品です。ビジネス云々の話をダラダラ書きましたが、今日紹介するのはカジュアルシャツです(汗)。
まずは、いつもお世話になっているExplorerさんのオリジナルの開襟シャツ。
これは抜群に色が綺麗なシャツですね。爽やかに着こなしてください。
またまた登場、Polo Ralph Lauren(ポロ・ラルフ・ローレン)
このサイトの常連、ポロ・ラルフ・ローレン(Polo Ralph Lauren)の開襟シャツです。サイズが残り少ないので、お早めに…。
おや、渋いエスニックな柄もありますね!
Style Eyes(スタイルアイズ)のシャツ
次に、スタイルアイズ(Style Eyes)というブランドのいっぷう変わった開襟シャツを紹介します。
ちょっとワークシャツっぽい雰囲気。ポケットに特徴あり。
SE32382は、懐かしい感じもする幾何学模様のシャツ。SE32374やSE32379は、チェック柄が可愛いですね。
着こなしは、ボタンダウンと同様に
着こなしですが、今日紹介した開襟シャツはトラッドな柄ですので、半袖マドラスボタンダウンシャツの記事で紹介した着こなしと同様で問題ないと思いますよ。
開襟シャツで、夏を快適に過ごしましょう。
なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
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追記
- (2005年8月2日)商品を一部入れ替え、追加。
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