
今日は、ビームス(Beams)の気になる商品をご紹介。
ビームスは、最も成功した「セレクトショップ」のひとつといってよいでしょう。アメトラからモードまで、高いレベルで幅広く商品を展開しています。
トラッドなラインのビームス・プラス(Beams Plus)から、スタジャン(スタジアムジャンパー、アワードジャケット、アウォードジャケット)が出ました。身頃メルトンのオーソドックスなスタジャンですが、袖革部分にストレッチの効いたゴートスキン(山羊革)という変わった素材を使っていて、着心地をラクにしています。
リブにラインが入っていますが、全体的に落ち着いたデザインといえます。身幅にはそれなりに余裕があります。










ビームスは、毎年いわゆるハリントンジャケット(G9)型のスウィングトップを発表していまして、今季も出ました。ストレッチの効いたコットンポリエステル地を使用していて、身幅が細めですが着心地を良くしています。
今季の最大の特徴は、裏地のチェック柄ですね。渋めのシェパード・チェック柄を採用しています。
近年は、この手の裾リブのブルゾンが注目されています。あえてプリーツ入りのパンツを合わせても面白いでしょう。
ちなみに、Amazon.co.jp(アマゾン)さんは送料無料で30日以内なら返品可能ですので、気軽に試してみてください。


なお、スタジャンを集めた記事や、スウィングトップを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のビームスの記事は、こちらです。
またビームスでは、セールを開催中です。「タグ / Beams」をご覧になると、当ブログのビームスに関する全記事を網羅できます。

実は、上記の商品は今なら10%OFFで購入できます。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン、ナイジェル・ケボーン)のアウターウェア

ナイジェル・ケーボン(ナイジェル・ケボーン、Nigel Cabourn)は、1950年生まれのファッションデザイナー。世界的なミリタリーコレクターとしても知られている彼のコレクションは、やはりこだわりの逸品ぞろい。
Montgomery Coat(モンゴメリー・コート)は、名前のとおりモンゴメリー将軍が着ていたダッフルコートを忠実に再現したというコート。実はこれ、裏側は迷彩(カモフラージュ)柄のリバーシブル仕様なのです(ちょっと大胆な雰囲気になりますが)。
見た目はラギッドですが実は軽いという実用的なウール100%地を使用しています。身幅はゆったりめ。






Pilot Smock(パイロット・スモック)は、1910年代のパイロットが着ていたジャケットを基にしてデザインしたのだそう。前ボタン替わりの金具が印象的です。首周りはボアで裏地は中綿入りのキルティング、とても温かい仕上がりです。
そろそろ涼しくなってきました。冬のアウターを真剣に検討すべき時季でしょう。


なお、ダッフルコートを集めた記事や、フィールドジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
rumors(ルモアズ)さんのところでは、まだまだセールを実施中ですよ。
そのほかのセール情報は、こちらです。
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