
フリーマンズ・スポーティング・クラブ(Freemans Sporting Club)は、2005年に誕生したアメリカはニューヨークの紳士のためのお店。もともとは2004年に誕生したレストランで、その後理容室もできました。服は、50年代(1950年代)のラギッド寄りのアメリカン・クラシックという感じ。
The Isle of Man(アイル・オブ・マン)は、定番的につくられているマウンテンパーカー。ラグランスリーブ(ラグラン袖)仕様のクラシックな仕上がりです。身幅はそれほど大きくなく、着丈はジャケット丈よりちょい長いくらい。
こちらは、撥水加工されたナイロンコットン地でほぼ裏地のない仕様のThe Isle of Man。なんと言っても、アウトドアウェアブランドではあまり見られないこの爽やかなオフホワイトの色合いが魅力的です。アメリカ製。










一方こちらは、スーピマコットン(スーピマ綿)とポリエステルを交織し撥水加工した生地を使用したM-51型パーカ、いわゆるモッズコート。これもほぼ裏地のない薄手のコートに仕上がっています。身幅はけっこう細めで日本製。
いずれも春秋向きくらい。今の季節にピッタリでしょう。


なお、マウンテンパーカーを集めた記事や、M-51型パーカー(モッズコート)を集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のフリーマンズ・スポーティング・クラブの記事はこちら。
Breuer(ブリューワー)のコットンリネンストール

ブリューワー(Breuer)は、1892年創業の歴史あるフランスのネクタイブランド。フランスブランドながら意外にアメリカ的な雰囲気のもの多いのです。
こちらは、薄手のコットンリネン地のストール各種。一番トラッドな雰囲気なのはやはりストライプ柄ですね(意外にこういう薄手ストールは少ない)。プリント柄も実は面白くて、フレンチな雰囲気の着こなしを盛り上げてくれるはずです。細かな花柄は着る人を選ぶでしょうけど。









暖かくなったり寒くなったりが忙しい今日この頃ですが、この手のストールをうまく活用してみてください。


なお、薄手ストールを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
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