今日は、先日のお洒落とモテの話の続き、みたいなもの。
この記事の内容についてはさておき(?)、私はまったく逆のことを考えちゃいました。
つまり、本当はお洒落が大好きなんだけど、あえてモテのためにお洒落をしていると公言する人もいるんじゃないかと。
特に男の場合、「お洒落が大好き!」なんてちょっと言いにくいときがないですか? 大の男がお洒落ごときに血道を上げるなんてみっともない、という感覚。少なくとも、昭和の時代にはそんな空気があったなぁ。
それで、お洒落をする理由として、「モテるため」と公言しちゃう。照れ隠しみたいなものかな?
無理やり例えるなら、芸術家や野球選手が「あなたにとって、芸術(野球)とは何ですか?」と訊ねられたとき、「ゼニだよゼニ、金儲けの手段だよ」なんてうそぶくような感じ。
…というわけで、特にオチはありません。え、私? もちろん、モテるために仕方なくお洒落してるんですよ。
Individualized Shirtsの記事を更新しました
本日の更新は、以下の記事でございます。
ご存知のとおり、クレイジーパターンは私の大好物なのです(汗)。
それでは。
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この記事へのコメント
会社員26歳
「私が興味を持っていないし一般的にも価値が認められていない物
に大金を叩くあなたはアホですね。私が大金を使っている車やバイクこそが
本当に価値があるものです。」
そんな事を考えている人が一般的な様です。
どうやら、タイヤ一本5万円は安くYシャツ1万円は高いらしいです。
もてる為にお金を使うことは、一般的に共通の価値のため理解ができるようです。
そんな時に「この○○はモテル為」の一言で会話を終わらせましょう。
僕ですか?モテるために仕方なくお洒落してるんですよ。
blackwatch
奇遇ですね、あなたもモテるためにオシャレしているのですか。気が合いますね(笑)。
…閑話休題。
一連の議論でちょっと驚いたのは、「お洒落とはモテるためだけにするもの」と信じている人がとても多いこと。へぇー、そうなんだ。オジサンひとつ勉強になりました。
なるほど、服のセンスの悪い人が世の中に多い理由が、これで分かった気がするぞ。