今日は、ビューティ&ユース(Beauty & Youth)の気になる商品をご紹介。
ビューティ&ユースは、ユナイテッドアローズ(United Arrows、UA)のカジュアルブランドのひとつ。比較的コンサバな商品構成で、シルエットや色柄で今っぽさを表現しています。
こちらは、パッチ&フラップポケットが両胸に付いた半袖シャツ。厳密にいうと開襟シャツ(オープンカラーシャツ、キャンプシャツ)ではないのかもしれませんが、台襟がなさそうなので開襟シャツに近い雰囲気で着こなせるでしょう(正式な名称があるのでしょうか)。中に白いTシャツを着てもいいですよ。
生地はリヨセル混で少しテロンとしています。落ち着いた雰囲気のデニム調と、50年代を思い出すオンブレチェックがあります。
近年は50年代(1950年代)が盛り上がっているようで、その影響もあるのか開襟シャツも盛り上がりつつあります。ところで、近所の電気屋さんのテレビでよく映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』が流れていてしばしば見入ってしまうのですが、この映画の50年代の着こなしは楽しいですね。
なお、アロハシャツや開襟シャツを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のビューティ&ユースの記事は、こちらです。
現在ビューティ&ユースでは、各店舗にてセールを開催中です。「タグ / United-Arrows」をご覧になると、当ブログのユナイテッドアローズの各ブランドに関する全記事を網羅できます。
そのほかのセール情報は、こちら。
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- 公式通販
- 靴・鞄
- ショッピングモール
Engineered Garments(エンジニアード・ガーメンツ)のBedford Jacket(ベッドフォード・ジャケット)
鈴木大器氏がデザインするエンジニアード・ガーメンツ(Engineered Garments)は、1999年に誕生したカジュアルウェアブランド。ネペンテス(Nepenthes)の兄弟ブランドといっていいのかな。大人っぽいアメカジをやるなら、今このブランドは外せません!
Bedford Jacket(ベッドフォード・ジャケット)は、エンジニアードガーメンツの定番的デザインのジャケットのひとつ。胸ポケットが2つあり、襟のタブで首元を閉じられるのが特徴です。ピークトラペル仕様。カバーオール的なカジュアルな雰囲気。
こちらは、起毛されて温かみのある厚手コットン地であるモールスキンを使用したBedford Jacket。ヨーロッパのワークウェアでは非常によく使われる生地でして、エンジニアード・ガーメンツのジャケットとの相性は抜群でしょう。
ちなみにエンジニアード・ガーメンツの商品は、ネットでは限られた店舗でしか扱えないようです(楽天市場やAmazonなどでは扱えない)。気に入った商品はお早めにどうぞ。
なお、ネイビーブレザーを集めた記事や、テーラードジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。フリークスストア(Freak's Store)さんのセールももう一度確認してみましょう。
それでは。
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