

今日は、和柄シャツを取り上げます。といっても、和柄っぽくない柄も多いのですが…。
和柄シャツ
和柄シャツは、いうまでもなくアメトラ(アメリカン・トラッド)のアイテムではありません。でも、私たちは日本人ですので、たまには日本人らしいアイテムを着てもいいのでは?
私が思うに、これから徐々に日本人は日本人らしい服を着るようになるのではないでしょうか。和服(着物)の復権があるかもしれませんが、まずは着やすい和柄シャツが広まりそう…。
小泉首相が着て有名になった沖縄のかりゆしウェアも、そのひとつですね。
アロハシャツ(ハワイアンシャツ)も、広い意味では和柄シャツのひとつといえるでしょう。日本や中国からハワイへ渡った移民たちがチャイナドレスや着物などをリメイクしたシャツが、アロハシャツの起源らしいですから。
ただし、南国地方以外では「いかにもアロハ」な派手な柄のシャツは避けた方がいいと思いますよ。風土というか、空気に合いませんから。素材も、レーヨンではなくコットン(綿)のものが着やすいでしょう。
まずは、いかにも和柄
最初に紹介するのは、N.T.R.L.というブランドの竹柄のシャツ。これは文句なく和柄ですね。
特にホワイトは涼しげ。
こちらはCHE-ST Designというブランドの金魚柄のシャツ。色はベージュとネイビーの2色。
私はネイビーの方が好みかな。

こちらはD-FYというブランドのシャツ。竹柄等、各柄がそれぞれ3色くらいの展開になっています。
和柄っぽくないのもありますが…。








Sugar Cane(シュガーケーン)のシャツ
日本のシュガーケーン(Sugar Cane)というブランドのシャツを集めてみました。
SC32254はトンボ柄のボタンダウン、SC32217は日本的な柄のレギュラーカラーになります。



こちらは花柄ですが、裏地を使っているので何となく地味派手な「和」の雰囲気?





Reyn Spooner(レインスプーナー)のシャツ
次は、裏地使いのアロハブランドとして大変有名なレインスプーナー(Reyn Spooner)のシャツです。
裏地使いだと、やはり派手になり過ぎないのがいいですね。
プルオーバーのものと、普通に前が開くものがあります。襟がボタンダウンなのも嬉しい。





Sun Surf(サンサーフ)のシャツ
最後に紹介するのは、日本のサンサーフ(Sun Surf)というブランドのシャツです。
こちらも柄自体は和柄ではありませんが、雰囲気は浴衣っぽいかな?
全てプルオーバーになります。この柄は、私の好み…。
サンサーフの同傾向のシャツ、もうちょっとあります。いずれも綺麗な柄ですね。







着こなしについて
着こなしですが、パンツはジーンズ系が合わせやすいでしょうね。
靴はサンダルやスニーカー、あるいは白い靴がよいかと。足元は軽くした方が合わせやすいと思います。
品切れが多いです…
正直申しまして、今日の商品は品切れ、サイズ切れが多いので、早めの購入をオススメします。
結構人気があるんですね、こういうの。
なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
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追記
- (2005年7月31日)商品、構成等を大幅に変更。
人気Blogランキングなるものに参加することにしました。ご協力よろしくお願い致します…。

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