今日は、エディフィス(Edifice)の気になる商品をご紹介。
エディフィスは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。比較的フレンチ寄りの服が多いのが特徴。
エディフィスが、おなじみバラクータ(Baracuta)に大定番のG9を別注しています。こちらは裏地にイギリスの名門トーマス・メイソン(Thomas Mason)社のストライプ柄のシャツ地を使用。爽やかな雰囲気のG9といえます。身幅細めの現仕様のG9で、もちろんイギリス製。急いだほうがよさそうです。
裏地をストライプ柄にすると、インナーにチェック柄を使いやすくなる利点があると思います。この別注は昨年もやっていましたが、今季はストライプの幅が広くなり、リブと身頃の色合いも若干変更しているようです。
なお、スウィングトップやドリズラーを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のエディフィスの記事はこちら。
さらにエディフィスでは、現在セールを開催中ですよ。
そのほかのセール情報は、こちら。
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Lavenham(ラベンハム)の春の新作
ラベンハム(Lavenham)のキルティングジャケットを別記事で大きく取り上げていますが、今日は春の新作をご紹介。
Ousden(オウスデン)は、着脱可能なフード付きのDenstonをさらに細身にしたモデル。こちらは、春秋向きの薄手の中綿が入ったOusden。生地はポリエステルのラヴェンスターです。
Battisford(バティスフォード)は、ウエストコート(ジレ)型のベスト。こちらは中綿が入っていない薄手のBattisfordで、季節感のない仕上がりです。味のある生地のデニムにも注目してください。インナーとしてもアウターとしても活用できます。
生地に季節感のないラベンハムのモデルは、春にも十分楽しめますね。
なお、キルティングジャケットを集めた記事や、ウエストコート(オッドベスト、ジレ)を集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは。
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