
今日は、ジャーナル・スタンダード(Journal Standard)の気になる商品をご紹介。
ジャーナル・スタンダードは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。フレンチっぽいブランドが多いベイクルーズの中では、ちょいアメリカ寄りの服が多いかな。
まずこちらは、クラシックな仕様ですが今の時代に着こなしやすそうな仕上がりのトレンチコート。クラシックなラグランスリーブ(ラグラン袖)仕様で、生地はトレンチコートの王道ど真ん中のコットンギャバジン。身幅は少し細めです。









1952年創業イタリアはオルメテックス(Olmetex)社のコットンギャバジン地を使用したトレンチコートは、2種類ありました。ひとつは着丈は少し長めですが、本来のクラシックな丈はこのくらいといえます。身幅は少し細め。
もうひとつは、さらに着丈が長く、身幅も少しゆったりめ。さらにクラシックな仕上がりといえるでしょう。背の高い人に挑戦してみてほしいなぁ。
いずれも、春秋向きくらいです。


なお、トレンチコートを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
ジャーナル・スタンダードでは、ただいまセールを絶賛開催中です。
そのほかのセール情報は、こちら。
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Andrea D'Amico(アンドレア・ダミコ、アンドレア・ダミーコ)の一枚革ベルト

アンドレア・ダミコ(アンドレア・ダミーコ、Andrea D'Amico)は、1991年創業のイタリアはボローニャの皮革製品ブランド。特にベルトには定評があります。
こちらは、ブライドルレザーのような丈夫な一枚革を使用したベルト。イギリスやアメリカ製のようなラギッド感のある仕上がりです。特徴は少し細めの幅2.5cmという点。近年はパンツの股上が深くなる傾向にあると思いますが、そんなパンツには細めのベルトのほうが相性が良いと思います。バックルの色やデザインも私好み。
今注目されている80年代(1980年代)的な着こなしには、トップスはタックインするのが基本。ベルトに気を抜けません。


なお、ベルトを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。こちらのキャンペーンを適用するとお得に買えますよ。
それでは。
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