ヴィンテージ系のアメカジ雑誌であるLightning(ライトニング)が、『Vol.151 傑作シューズオールインプレッション』という別冊を出しましたので、今日はそのご紹介。
この本は、いろいろな名作靴について愛用者の履いた感想をまとめたものです。まあそれだけなんですけど、履き込んだ靴の写真と併せて、いろいろと参考になるのですよ。参考になるというか、読んでいて単純に楽しいですね。
紹介されている靴は、Lightningということもあってレッドウィング(Red Wing)などのワークブーツがやはり多めです。ただ、後半はドレスシューズが多く紹介されていますよ。
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紹介されている靴は、オールデン(Alden)、トリッカーズ(Tricker's)、パラブーツ(Paraboot)などなど、当ブログで紹介している靴とかなり被っています。特に驚きのない顔ぶれといえますが、まあある程度以上の年齢の(アングロサクソン志向の?)有識者が選べばたいていこんな顔ぶれになるのでしょうねぇ。
ちなみにこちらは、10年以上履いている私のバス(G.H. Bass)のペニーローファー。それなりに履いていて爪先とかかとは補修済ですが、けっこうキレイな状態といえます。ただ、ちょっと甲革にひび割れかけている部分があるかも。もちろんこの靴もこの本に掲載されていますよ。
それでは。
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