今日は、ビームス(Beams)の気になる商品をご紹介。
ビームスは、最も成功した「セレクトショップ」のひとつといってよいでしょう。アメトラからモードまで、高いレベルで幅広く商品を展開しています。
ビームスが、おなじみラコステ(Lacoste)に別注しています。まずは、ちょっとレトロな雰囲気のポケット付きポロシャツ。鬼カノコとも呼ばれる肉厚の鹿の子(カノコ)地を使用していることも特徴です。着丈は定番L1212よりも少し短めで、日本製。
ポケット付きのTシャツも登場。通常はTシャツといえば天竺編みなのですが、これは普通のポロシャツと同様の鹿の子地。Tシャツとポロシャツの中間の雰囲気のあるシャツとしていかがでしょう。日本製。
最後は、裏毛仕様のスウェットシャツ。襟が付いているのがキモで、育ちの良さそうな上品さを感じさせます。
いずれも、「Lacoste」の文字が入った特製のワニワッペンを使用(昔の日本企画のラコステ風)。ポロシャツとスウェットシャツは昨年も同様の商品がありまして、昨年の商品はセールになっています。
なお、ポロシャツを集めた記事や、Tシャツを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のビームスの記事は、こちらです。
またビームスでは、セールを開催中です。「タグ / Beams」をご覧になると、当ブログのビームスに関する全記事を網羅できます。
そのほかのお得な情報は、こちら。
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Tatras(タトラス)のConsolino(コンソリーノ)
タトラス(Tatras)のダウンジャケットを別記事で大きく取り上げていますが、タトラスはダウンジャケット以外のアウターウェアもつくっています。
Consolino(コンソリーノ)は、アメリカ軍の熱帯地方用のフィールドジャケットであるジャングル・ファティーグを基にデザインされたであろうジャケット。斜めに配置された胸ポケットが印象的です。実は着脱可能でそれ単体でも着られるダウンベストも内蔵していまして、幅広い気候に対応します。
ジャケット自体は薄手のコットンナイロン地の一枚仕立て。軍のサープラス物とは異なる都会的で大人っぽい雰囲気があります。テーラードジャケットの上にも着られるでしょう。
なお、M65型フィールドジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。バーニーズ・ニューヨーク(Barneys New York)さんのスプリングセールもお見逃しなく。
それでは。
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