今日は、雑誌Men's EX(メンズ・イーエックス)の2016年6月号を読んでみます。
正しいシャツ選び
今月の大特集は、「正しいシャツ選び」。主にスーツに合わせるドレスシャツの特集です。生地、襟型、サイズなど、シャツについても考慮すべき点がたくさんあるのです。
ドレスシャツといえば、首周りと裄丈(肩幅+袖丈)で選ぶのが昔からの基本。改めて考えてみると、やはりこれは正しいのだなと。スーツでネクタイを着用する場合、この2つは決定的に大事ですから。身幅はちょうど良いフィット感が流行で変わりますし(細すぎて物理的に着られないと困りますが)、着丈はタックインするなら重要ではないですね。
この特集では、まず白無地シャツについては「ポプリン」「オックスフォード」「からみ織り」の3つを取り上げています。
ポプリンはブロードクロスとほぼ同じと考えてよいでしょうし、からみ織りはまあ表面に細かな表情がある生地全般と考えてよいのかなと。白無地シャツは最低3枚くらいは必要でしょうから、こんな感じでそろえてみてはいかがでしょう。
青無地シャツは、色の濃淡で使い分けるとのこと。まあそうですよね。
春夏、一番使える靴はローファーです!
いやホント、そう思いますよ。私も春夏はカジュアル時はローファーばかり。季節柄、足元を軽くしたいのです。今は裾幅狭めのパンツが流行なので、ショートノーズの靴が合いやすいという要因もあります。
素足で履くときはともかく、靴下が目立つ靴ですので靴下にも配慮したいところ。季節要因もありますが、流行的に今は淡い色の靴下が合う時代ですね。迷ったら白無地にするのも手です。ドレスシューズの中ではローファーは白靴下が合わせやすい靴といえます。
あ、でもこの特集では濃色の靴下が多いですね。やはりビジネス寄りの着こなしだと濃色が無難です。そうそう、ビジネスならノーズが長めのタッセルローファーが合わせやすいでしょう。
……今月はこのくらいかな。また来月~♪ 私はデジタル版(電子版)を愛読しております。
それでは。
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