

今日もポロシャツです。フレッドペリー(Fred Perry)とアバクロンビー&フィッチ(Abercrombie & Fitch、通称アバクロ)を取り上げます。
まだ取り上げてなかったの?
そうなんです(汗)。
フレッドペリーはラコステ(Lacoste)やポロ・ラルフ・ローレン(Polo Ralph Lauren)等と並ぶポロシャツの大御所ですし、アバクロは近年注目度No.1のブランドなのかもしれませんね。
何だかんだで、紹介が遅れました…。
Fred Perry(フレッドペリー)
フレッドペリーは、1952年創業のイギリスのスポーツウェアブランド。
創設者フレデリック・ジョン・ペリーが、ルネ・ラコステと同じく偉大なテニス選手だったことは、ご存知ですよね? 1930年代に、4大大会全てに優勝する快挙を成し遂げたそうです。
フレッドペリーのポロシャツは、1960年代のイギリスでモッズと呼ばれた若者に人気を博したこともありました。
フレッドペリーのポロシャツといえば、襟と袖にラインの入ったものが有名ですね。
もちろん、他にもいろいろありますよ。ハーレクイン柄は、いかにもブリティッシュな感じ。










さて、フレッドペリーを扱うお店といえば、以前も紹介したセレクトスクエア(Select Square)が、何といってもオススメです。
種類が多いですし、定番のラインの入ったもの等は 10, 12, XS, S, M, L というように、非常にサイズ展開が多くなっています。
ラコステやラルフでボーイズサイズを愛用している方は、こちらも狙い目ですよ。
Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
次は、アバクロです。
アバクロは、1892年創業の非常に歴史あるアメリカのブランド。元々は落ち着いた服を得意としていたのですが、近年の方針展開で、すっかり若者に人気のブランドとなりました。
私事で恐縮ですが、アバクロのカタログがしばしばアメリカから国際郵便で届くんですよね。買ったことないのに(笑)。毎回立派なカタログなんで、恐縮しちゃいます。
ここのポロシャツは、肩幅が狭くて、非常に今っぽい感じがしますね。中でも私が気に入ったのはレッドのもの。ラグラン袖(ラグランスリーブ)なのがいい!
一部商品は、既にセールになっています
というわけで、急ぎましょう。
ところで、アバクロは近々日本に上陸するみたいですね。まあ、基本的には若者向けのブランドなんでしょうけど、ちょっと楽しみ。
なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
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追記
- (2005年7月28日)商品を一部追加。商品のリンク先を変更。
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