雑誌Free & Easy(フリー・アンド・イージー)の2007年10月号は、まるまる一冊ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)の大特集であります。
内容は、この雑誌らしくアメカジ寄り、この雑誌で言うラギッドな服寄りですが、これはこれで読み応えがあります。物凄く盛りだくさんな内容でとてもひと言では総括できませんので、皆さん各自で読んでみて下さい。

ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)
ラルフ・ローレンが有名になったきっかけは、1967年に発表した幅広のネクタイでした。
今でこそアメトラ(アメリカン・トラッド)の代表ブランドのひとつのように言われるラルフ・ローレンですが、もともとは既存のアメトラに反旗を翻したブランドと言っていいのでは? 幅広のネクタイ自体、あまりアメトラらしいネクタイではないですし。
彼のデザインするジャケットも、実はスラントポケット(斜めポケット)のブリティッシュ風が結構多いです。パンツについても、個人的には2プリーツの印象が強いなぁ。70年代後半以降アメリカにおいても2プリーツのパンツが多く穿かれるようになったのは、ラルフ・ローレンの影響が大きいのではないでしょうか?
そうそう、アメカジのようなラギッドな服が「ファッション」として認識されたことについても、彼の貢献度は大だと思いますよ。
結局のところ、ラルフ・ローレンは「新たなアメトラスタイル」を作り出したと言っていいでしょう。
2008年春夏ニューヨークコレクション
さて、ラルフ・ローレンも2008年春夏のニューヨークコレクションに参加しています。
安心して見ていられるコレクションで、今すぐにでもマネしたい着こなしがいっぱい。前半がポロ(Polo)で、後半がブラック・レーベル(Black Label)やパープル・レーベル(Purple Label)なのかな。
正直言ってこの10年くらいはラルフ・ローレンの時代ではなかったと思うのですが、上手いこと乗り切っちゃいましたね。そしてこれからまた、彼の時代が来るのでしょう。
それでは。
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