
今日は、エディフィス(Edifice)、ジャーナル・スタンダード(Journal Standard)のコットン(綿)やウールのセーター、ニットカーディガンを取り上げます。
Edifice(エディフィス)、Journal Standard(ジャーナル・スタンダード)のセーター(ニット)

エディフィスは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。比較的フレンチ寄りの服が多いのが特徴。またジャーナル・スタンダードはエディフィスの弟的ブランドで、こちらはフレンチを感じさせながらもアメリカ寄りかな。
「セレクトショップ」らしく、そこそこの価格で気の利いたデザインのセーターを多く作ってくれていると思います。サイズ表記は独特で、私の感覚だと "38" がS~Mくらい、"40" がM~Lくらい。いずれにせよ、細身のものが多いです。ジャーナル・スタンダードのセーターは基本的にM、Lというサイズ展開ですが、Mでも結構細身です。

ブリティッシュなアーガイル柄
アーガイル柄は、ブリトラ(ブリティッシュ・トラッド)の雰囲気をお手軽に表現してくれる柄。Vネックやカーディガンの他、モックネック(ハイネック)のカーディガンがあります。
エディフィスらしく細身の仕上がりで、配色がオッサン臭くないアーガイルなのが嬉しい。素材はコットン(綿)。







ニットカーディガンいろいろ
春夏は、意外にコットンカーディガンが役に立つ季節です。着脱が容易なので、冷房が効き過ぎて寒いときや、避暑地で朝晩が冷えたとき等にも対応してくれます。
こちらは、基本中の基本であるVネックのカーディガン。ビジネススーツにも合いますよ。
こちらは、裾と袖先にラインの入ったカーディガン。着こなしをスポーティーな雰囲気にしてくれます。素材はリネン(麻)とコットンの混紡で、リネン特有のサラッとした感触を楽しめますよ。
こちらは、襟付きのポロカラーのざっくりしたローゲージコットンカーディガン。襟を寝かせても立たせてもOKです。ポップな色合いのものを選んで、80年代的な着こなしを楽しんでみますか。
ショールカラーのセーター
近年人気のショールカラー(ヘチマ襟)のセーター、今年は種類も豊富に登場しています。大人っぽい雰囲気が魅力です。インナーとしてもアウターとしても活用できます。
こちらは、襟元にレザーのベルトが付いているのが特徴のコットンカーディガン。着こなしに変化を付けることができます。





こちらは上と同傾向のショールカラーカーディガンですが、素材がリネンとコットンの混紡です。より春夏らしい肌触りを楽しむことができます。
こちらは、ダッフルコートのようなホーン(角)のボタンが付いたショールカラーカーディガン。カジュアルな雰囲気を盛り上げてくれます。素材はリネンコットン。
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なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
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追記
- (2008年2月12日)2008年春夏最初の更新。
- (2008年11月30日)2008年度秋冬最初の更新。
- (2009年3月29日)2009年春夏最初の更新。
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