
ビルケンシュトック(Birkenstock)のサンダルを別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる新商品をご紹介。
ビルケンシュトックは、1774年まで歴史をさかのぼれるドイツの老舗靴ブランド。もともとは整形外科靴を得意としていたようですが、1960年代にサンダルを発表し、世界的なサンダルブランドになりました。
今季の新商品であるKyoto(キョウト、京都)が登場しました。日本の都市名が採用されるのは約34年ぶりなのだそうな。デザイン自体は、Zurich(チューリッヒ)を基に面ファスナー(ベルクロ、マジックテープ)で機能的に仕上げた、というところでしょうか。京都らしく奥ゆかしい(?)上品さも感じるような。ドイツ製。

Ultra Blue

Navy

Desert Sage

Sand

Taupe

Sole
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甲革(アッパー)はスエード(スウェード)とヌバックのコンビ。発色の良い色展開にも注目してください。
標準幅のレギュラーに加え、狭幅のナローも用意されています。私はナローウィズのArizona(アリゾナ)を愛用中。とても歩きやすいですね。
ちなみに、英語だと “Kyoto” は「キオト」「キヨト」みたいに発音するようです(というか英語話者はそうとしか発音できないらしい)。“Tokyo” が「トキオ」になるみたいに。Google翻訳によると、ドイツ語も同じように聞こえますね。
なお、サンダルを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは。
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