ランズエンド(Lands' End)のセーター、ニットカーディガンを別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。
ランズエンドは、1963年創業のアメリカのカジュアルウェア通販の有力ブランド。「楽替」サービスで、自宅に居ながら無料で商品を交換できます。
ランズエンドは、タートルネック(タートル)とモックネック(ハイネック)のTシャツ(カットソー)にも昔から力を入れています。生地は2種類ありまして、スーパーT(Super-T)は5.31オンスのコットン(綿)100%の天竺編み。これは基本的なTシャツの生地といえるでしょう。
もうひとつが、スーピマコットン(スーピマ綿)を使用したインターロック編み(両面編み、スムース編み)の6.34オンスコットン100%地(Super Soft Supima)。このインターロック編みがミソで、すべすべして本当に良い肌触りなのです。生地はちょっと厚めでしっかりしていて、お値段以上という感じ。
インターロック編みのほうはつくりが標準的な日本サイズよりも1サイズくらい大きめのようです。でも、乾燥機を使うと縮んで日本サイズに近くなると思います。首周りが緩くても、洗い込むとそれなりに詰まるはず。一方スーパーTのほうは、標準的な日本サイズかなと(ただし乾燥機を使うと私には微妙に腕が短くなるので、1サイズ上を選びたくなる)。
私はタートルネックとモックネックをそろえたくていろいろなブランドを試したのですが、このランズエンドの特にインターロックのほうは気に入りまして、何色かそろえました。特にモックネックを定番的につくっているブランドは少ないのです。
以前ご紹介したキャンバー(Camber)はけっこう方向性(?)が違いまして、Finestのほうの生地でもラギッド感があります。首周りはキャンバーのほうがフィットしますね(その代わり窮屈かも)。あと、キャンバーにはタートルネックがありません。
この手のTシャツはL・L・ビーン(L.L.Bean)の評価が高いようなのですが、ここのシャツ類は全般的に私にはアームホールが大きいのです。ただ、これはジャパンフィットだけの特徴かもしれません。
ユニクロのタートルネックは、サイズを上げても私には腕が短かった。ユニクロのシャツ類は、全般的に私には腕が短いのですよね。もっとも、規格は毎年微妙に変わるでしょうから、私にちょうど良い商品もいつかは登場するかもしれません。
ランズエンドはしょっちゅうなんらかのキャンペーンを開催していますので、うまく活用してください。
なお、タートルネック(タートル)のTシャツ(カットソー)を集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のランズエンドの記事はこちら。
ランズエンドではセールも開催中です。
それでは。
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